歴史と未来が交錯する東京で、人々に今も変わらず愛されるものを、有機的な型打模様と美しいグラデーションダイヤルで表現

有機的な型打模様と美しいグラデーションダイヤルを組み合わせ、江戸時代の浮世絵にも度々描かれるほど魅力的な、東京・亀戸近辺の美を表現したモデルです。
キングセイコーが誕生した「亀戸」の「亀」は、長寿を象徴する吉祥の動物として古くから親しまれ、甲羅の形が由来の「亀甲文（きっこうもん）」は、縁起の良い柄として継承されてきた日本の伝統的な吉祥文様のひとつです。
亀甲文をモチーフにしたキングセイコーならではの型打模様と、亀戸近くの隅田川から着想を得た深い青色が調和し、ブランド誕生の地「亀戸」を象徴するモデルに仕上がっています。